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パンテーラに替えたら順位がアップ?
日常使いのままダンスフロアを軽やかに舞う


2008スーパージャパンカップダンス「車いすダンス」の部において、パンテーラ・ユーザが大活躍!

クラスU ラテンアメリカン部門で優勝

松岡 佳子さん(U2ライトユーザ)

松岡佳子さん私は、8年前のある日、車いすダンスというものに出会いました。今まで走る事を知らなかった私が手をひかれて踊りだした時、そのスピードにとてつもない爽快感を感じました。

こんなに速く動く事が出来るんだ!!
とても気持ちが良い!! 

それが出会った時の感想です。

その後は夢中になりながらも、思うように車いすを扱えない、できないことだらけ、その上リーダーが見つからない。苦しい事もいっぱいありましたが、やっと一緒に夢を追ってくれるリーダーさんがみつかりました。ずっとずっと願い続けてきました。一生懸命の願いは叶うんだなと思いました。

私の夢は世界大会への出場です。練習すればするほど、自分の技術のなさに反省をする中、2年前の日本選手権の折に今の車いすU2ライトにであいました。一瞬でしたが、乗った瞬間に、これは違うと感じました。ウィリー(車いすの前の車輪を上げる事)をして回転をしてみたところ、その重心が中心にぴったりと集まってくるのです。これは素晴らしい!!その驚きとともに、その車いすに惚れ込んでしまい、すぐに購入してしまいました。

それから1年、この車いすでリーダーさんと何度も練習してきました。回転に対する自分の苦手意識も大分なくなり、リーダーさんと二人で表現できる踊りの幅も随分広がったように思います。

去年の12月の日本選手権、今年3月のジャパンカップではラテン種目で優勝する事ができました。長年の夢が叶ったのも、この車いすと出会えたからと本当に思います。



また今後も私とリーダーさん、そしてこのU2ライトとともに夢に向かって頑張っていきたいと思います。

松岡佳子さんのホームページ http://yoshiko1220.sakura.ne.jp/


クラスI スタンダードとラテンアメリカンで優勝

石母田 正則 さん(S2ユーザ)

石母田正則さん私は学生時代から競技ダンスをしていたが、24年前に交通事故で車いす生活になってダンスができなくなった。

ところが2000年に仙台で行われたセミナーで今の形の車いすダンスを始められたドイツのゲートルード先生と四本先生のお話を聞き、ヨーロッパチャンピオンのデモを見て、これは本物の競技ダンスだと感激し、翌年、ちょうど車いすダンスの指導を始めた国峯先生と知り合い、今の教室に通うようになった。

車いすダンスを始めて6年後の去年、幕張メッセのフロアのまばゆい光の中で踊った時、この上ない幸せを感じた。そして、初めて大きな大会で優勝できた。

そして、今年は去年ほどの緊張は無かったものの、超一流の選手と同じフロアで踊れるという思いでドキドキした。やっぱり夢の大舞台だった。

結果はスタンダード、ラテン部門ともに優勝。しかし、2日間とも万全の踊りだったとは言い難く、特にスタンダードは、何位でもおかしくないと思っていただけに優勝と聞いてびっくりした。

ようやく、ここまで来たという感じがする。ダンスのパートナーは妻だけど、私の相棒はパンテーラS2。ダンス競技車であり日常生活車だから、どこに行くにも一緒で、1日10時間以上乗っている。

S2に乗ってから、体の使い方がわかってきた。それと同時に競技の成績も上がってきた。

シーティングの良さを私は車いすダンスを通して実感したが、パンテーラは日常生活でその素晴らしさを発揮する車いすで、今の私にとっては大切な相棒だ。




U2 ライト ユーザ

特別じゃない特別  PIOTREK & DOROTA(ポーランド)

特別じゃない特別 PIOTREK & DOROTA(ポーランド)
パンテーラ・ジャパンのホームページ巻頭を飾る、
ポーランドの世界最高ランクのダンサー
ピョートレク アンド ドロータの最新映像が届きました。
軽快なリズムにのって超絶技巧の演技をご覧ください。
その車椅子は U2 ライト
カスタマイズなしの日常使い・・・特別じゃない特別。





S2ユーザ

石母田 正則さん(宮城県)

石母田正則さん1958年生まれ。25歳の時、
交通事故で胸椎4・5・6番を損傷し
車いす生活になる。
学生時代は競技ダンス部に所属。
2001年から車いすダンスを始める。

【2007年3月】 
スーパージャパンカップ
(車いすダンス競技会 クラスT)
ラテン種目;優勝  
スタンダード種目;2位

自営業(家電販売) 
趣味:ダンス、落語、ジャズ

開放された上半身

 初めてパンテーラに試乗したのは、日本車いすダンススポーツ連盟が主催した2005年の夏季講習会だった。午前中に光野さんから車いすの歴史や構造の話を聞いて、シーティングの大事さはわかったつもりだったが、その後、実際にパンテーラに乗ってみたら、びっくり。
なんと言っても、走行性の良さ、そして、初めて体験する上半身の楽さ。変な表現だが、それまでに乗っていた車いすは背中を押さえつけられている感じだったのが、パンテーラは自由にしていいよと言っているようだった。その分、自分の身体は自分でコントロールしろよ、とも言っているようだったが・・・。
石母田正則さん自分の感覚だけでなく、見ていても違いがわかるらしく、ダンスのパートナーでもある妻は、すぐに買おうとまで言った。もちろん、私も欲しいとは思ったが、おいそれとは出せる金額じゃないので考えてしまった。自宅に戻ってからパンテーラの取扱店に連絡をして、再試乗し、パンテーラS2を発注した。初試乗から2週間後の事だった。
それから3週間後に納車。翌日、車いすダンスのレッスンに行った。あと数日で大会だったので、まずは先生に新車を見てもらい、レッスンと大会はそれまでの車いすを使うつもりだったが、見てもらうと姿勢がそれまでとは全然違うらしく、このまま出たらという先生の勧めに従い、パンテーラで大会に出た。ビギナー戦ではあるけど、初めて優勝できた。

車への積み込み

走行性の良さとシーティングの良さはわかった。しかし、フレームが固定式だと車に積む時に邪魔になるのではと心配したが、パンテーラ・ジャパンのHPにある車載の動画を見て、何とかなるだろうと思い、実際にやってみたら、考えていた以上に楽だった。
たしかに、それまでの車いす(国産メーカーのクロスフォールディング式)に比べると、フレームから二つのホイールを外すという手順が増える。しかし、車のドアを開け、移乗し、車載が完了するまで1分以内。クロスフォールディング式の車いすを車載するのに比べて、ちょっとだけ時間がかかるが、シーティングの快適さは比べ物にならない。
それまで車への積み込みの動作が1回だったのが、3回(ホイール2本とフレーム)になるが、いちどに上げる重さが14kgから最大6kgになったので、身体は大分楽になった。数年前に車いすを車載する時に肩を痛めたが、パンテーラにしてからは、そんな事はなくなった。特に体力がなくなってきた今ではありがたい。
固定フレーム式の日常生活車の特徴としては、あまりふれられないが重要な点だと思う。
普段の移動は自分が運転する車なので、積み込みに問題はない。

新幹線では

年に数回、新幹線に乗るのに、固定式のフレームだと他の人に邪魔になるのではないかと心配だったが、これまた杞憂だった。
私が乗る東北新幹線は車いす対応の席は車両の一番前にある。座席の配列が3席と2席あるうち、3席側の通路側の1席が外されているので、そこにフレームを立てて置いた。クロスフォールディング式の車いすもそこに置いていたが、以前より通路を通る人の邪魔になる事はなかった。
また、ホイールは足の前の列車の壁に立てて置いた。ちょっと窮屈だが、まあ、何とかなった。
下りの新幹線では、席が回転するのでホイールは背もたれと壁の間に置くことになり、全く邪魔にならない。

普段使いの車いす

車いすダンスのデモや講習会で学校やいろんな施設に行くことがあるが、そのたびに「この車いすはダンス専用ですか?」と聞かれる。「いえ、日常生活もダンスもこの車いすでです」と答えると、「えっ、そうなんですか?」と不思議そうな顔をされる
たしかにバスケットやマラソンなど、車いすスポーツでは専用の競技車を使うのが常識のようだ。車いすダンスでも、日常生活車と競技車を分けている人もいる。
  でも、ダンスは歩く事の延長で特殊な動きはしてないし、ましてスタンディングパートナーと一緒に踊るのだから、日常生活に適した車いすが車いすダンスに適していると私は思っている。
車いすダンスの大会でもパンテーラを多く見かけるようになったのは、車いすダンスに適しているからだろうが、どのくらいの人が日常生活車と分けているのだろうか。大会等でパンテーラユーザーに会ったら、聞いてみよう。

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