車載の容易さ(Lifting)…からだにやさしいリフティング

第2章 車に積み込むときに役立つチタン製のフットレスト

1)どうやって駆動輪を取り外すのか?

  • 運転席に近づき、ドアをあけ、先にサイドガードやアームレストを取り外します。
  • 運転席に移乗し、クッションを収納します。
  • 次は駆動輪・・・身体を外に乗り出すので不安定な姿勢に・・取り外そうと思っても、接地したままでは無理!

でも心配ありません。パンテーラは実に軽量ですから、簡単に逆立ちさせることができます。

 ドアの内側にもたせかける。


  • この時、チタン製のフットレストが地面に着いてバランスが取れます。
  • チタンは軽量で硬くて丈夫で錆びない金属・・・固定式フットレストは、車への積み込みに最適なデザインと素材を備えているのです。

車椅子のシャーシ部を杖の代わりに。

  • 安定した姿勢に落ちついて、駆動輪を取り外します

片側の駆動輪が収納できました。


フットレストを支点にして
回転させます。


  • 駆動輪が取り外ししやすいところで、残りの駆動輪をゆっくりと取り外します。
  • 慣れないときは、バックレストを折りたたまないほうが、ドアに立て掛けやすいです。
  • 慣れたら、ご自身でアレンジしてみてください。

2)本体フレームの積み込み方

バックレストを折りたたみ、
座面の下にある2本のパイプが
一緒になった部分を持ちます。

  • 重心の位置に近い場所なので安定して持てる。
  • 握った位置を中心に体の前に沿って回転させ後部座席(または助手席)に移動させる。
  • ブレーキはワンハンドブレーキが最適
    ・・・運転席側にレバーを設定(右ハンドルなら左操作)し、一度の動作で両輪のブレーキを操作できる。
    ・・・ブレーキ部分がシャーシの内側に格納されるのでレバー等が積込みの邪魔にならない。
    ・・・ニューハイブレーキもシャーシ内側に格納。
  • 押し手
    ・・・固定式押し手より、折りたためるスウィング式が邪魔にならず収納しやすい。

後部座席に格納された状態。

  • 助手席に乗せることもできますが、体幹機能が低い方は、後部座席のほうが積み込みやすいかもしれません。

3)目的地に到着しました!

まず本体フレームを取りだす。

  • 組み立てのときに車外に出す場合は、いったんこのような状態で手を離して、車輪を取り出すことも出来ます。

バックレストを起こすと
ドアに立てかけやすくなる。

落ちついて車輪を取り付ける。


  • 慣れたてきたら、外側になる車輪を最初に取り付けるとスピードアップ!

ここに紹介した方法は、ひとつの例です。
ご自身の一番やりやすい方法を探してみてください。
動画も参考にしてみてください。





copyright panthera-japan