骨盤サポート付きクッション座位質改善〜車椅子の座り心地で悩んでいる方へ〜

骨盤サポート付きクッション座位質改善車椅子に30分以上 座る方にはおすすめです。
これまで標準型とか普通型と呼ばれてきた車椅子は、1945年以前に移動用として開発されたものなので、長時間快適に座る機能は、残念ながらありません。
座位質改善®は、これまでの車椅子にセットするだけで、快適な座位が得られます。
※座位質改善®は、商標登録済・特許申請済商品です。



座位質改善がシルバー産業新聞で紹介されました

商品特徴商品仕様調整・取り付け方法について利用者の声
トリップトラップへの取り付け

座位質改善の特徴

原理は骨盤サポート

台の上に腰を降ろし力を抜くと、骨盤は後傾し、脊柱は後弯します。
骨盤の後傾を防ぐために後方で支えると、坐骨部が前方へ滑り出してしまいます。
その滑り出しを防止するためにはアンカーサポートが必要です。
骨盤を一定の位置に保持できるなら、上半身を立位に近い状態に保てるので結果的には楽に座り続けることができます。


表地は東レコーテックス(株)が開発したブリザテックを使用

通常の防水素材に比べて高機能性を発揮する「ブリザテック」。
同種の生地素材を使用した防水布は種々ありますが、「ブリザテック」とは相反する防水(耐水性)と透湿性(水蒸気透過性)の性能の高さには驚異の差があります。



座位質改善の商品仕様

製品名 骨盤サポート付クッション 座位質改善
製品型番 Z40
サイズ 使用時:座幅400×座奥行400〜500×高さ400mm
折畳時:全幅400×全長420×全高180mm
総重量 2.3kg
主な材質 フレーム:鉄(電着塗装)
クッション:ウレタンフォーム(中身)/ポリウレタン(カバー)
バックレスト:ポリウレタン(表地)/ナイロン(裏地)
座面シート:ナイロン
※製品の仕様・価格は予告なく変更する場合があります

座位質改善の調整・取り付け方法について

●取り付け方法

座面シートとバックレストシートの間にセッティングバーを入れてください。
座面奥行を延長した場合、移乗するときに本体(クッション)がはずれやすくなりますので、必ず付属のベルトで、ティッピングレバーに固定してください。



●バックレストの角度調節

レバーを起こすとロックが解除され、この部分を前後に移動することができ、バックレストの角度の調節ができます。左右は均等に移動してください。適切な角度になったら、レバーを倒してロックしてください。


●座面奥行の調節


バックレストを倒して使用する場合には、座面奥行が足りなくなることがありますが、その場合、座面奥行調節ネジ(後部)を回してゆるめてください。座面の前部を引き出すことができます。左右は均等に移動してください。「注意」が見えたら、座面奥行は約50cmになります。
※注 これから3cm以上引き出さないでください。



●ベルトの張り調節

背面のベルトも座る方の体型にぴったりにフィットできます。バックレスト(背面から)は、まず角度を決め、奥行設定してから、ベルトの張り調整を行ってください。前座面シートの底面のベルトは、基本的には3本のベルトはしっかり張ってください。



●調整の手順と注意

  1. 旧来の標準型車椅子を利用されていて骨盤の後に隙間がある方の場合は、円背(脊柱後弯)が著しい方です。この場合は角度調節レバーを起こし、前方に引き出してください。左右均等に合わせてください。
  2. バックレスト部を引き出した分だけ座面の奥行が短くなるので、座面奥行調節ネジをゆるめ大腿部の先端近くまで支える奥行に設定してください。左右均等に合わせてください。この場合、膝の後に必ず隙間があるように設定してください。
  3. その後、背面のベルトの張り具合を調整してください。緩めすぎて背の横パイプに接しないようにしてください。
  4. これまでクッションを使っていなかった場合、クッションの厚さの分だけ座面が高くなりますので、アームレストやテーブルとの関係、そして移乗など状況が変ります。ご注意ください。



●ワンポイントアドバイス

車椅子にセットする前に、べッドやプラットホーム上で端座位を確認してください。
次にこの座位質改善®を使って角度やベルトの加減を確かめておくことをお勧めします。
このときには、ご利用者の背部に回り、バックレストをしっかり支えてください。





座位質改善の利用者の声

ユーザーの喜びの声

児玉誉士夫さん(59歳 20年以上前のくも膜下出血による四肢麻痺)

車椅子に座るとだんだん苦しくなるのは、自分の障害が重いからと思っていましたが、これで一日中、とても楽に座れるようになりました。最初は驚きでしたね。いつも左に傾いていましたが、それもだいぶ良くなりました。食事も楽になりました。手放せないです!


担当セラピストの声

作業療法士 串田英之さん (湖山病院 リハビリテーション部

「一般の車椅子では姿勢保持に不安がある人」、「ずり落ちそうな姿勢で長く座っているために褥瘡を繰り返している人」、「車椅子上での食事中に、食べこぼし、ムセが多い人」など、車椅子の不適合で問題を抱えているユーザーは多いです。しかしこの「座位質改善®」は、シンプルな操作でしっかり骨盤を支持できるので、これらの問題解決ができ、ユーザーにとっても納得いく座り心地が体感できます。車椅子の座り心地で悩んでいる方は、「座位質改善®」を試すことをお勧めします。


推薦のことば

(株)健康管理システム研究所 山元弘道さん

初めて参考出品を見た時はあまりピンと来なかったが、普通型車椅子で生活をされている女性から不具合について相談を受け、ふと思い出したのがこの「座位質改善®」であった。
早速デモ機を取り寄せると、試乗した途端に「あっ!」という感嘆の声。次いで「なんぼすっと?」と尋ねられたときは、まさに目からウロコであった。
次に高次脳機能障害の男性に試乗していただくと、これまた同様な感想が即座に得られ、座位質が瞬間的に改善された証ではないかと実感した。
現在、身体に合っていない車椅子生活を余儀なくされているユーザが心痛いほどたくさんいらっしゃるので、一人でも多くの方の座位質が改善され快適な車椅子生活を楽しんでいただきたいと願っています。




座位質改善・トリップトラップへの応用

赤ちゃんから大人まで利用できる大人気チェアーのトリップトラップ。

座位質改善®は、北欧生まれのトリップ・トラップにも取り付けることができ、さらに快適な座位が得られます。
学習用として長時間使用する子どもたちの姿勢を補助します。

※成長期の子どものクッションとして使う場合、設定によってはうまく取り付けられない場合もありますので、事前にご確認してお求めください。
※トリップ・トラップチェア(Tripp Trapp)は赤ちゃんから大人まで、成長にあわせて自由に調節できる椅子です。

リビングで勉強・ダイニングで勉強しているお子様の家庭学習時の姿勢が悪い…という相談を受け、さっそく座位質改善®をセットしてみたところ、姿勢が改善し、集中力もアップ!と喜びの声が、届きました。

座位質改善・トリップトラップへの応用 座位質改善・トリップトラップへの応用
※注1 
座位質改善®の座面シートのベルトを、
トリップ・トラップの座面板に
巻き込んでください。
※注2
座位質改善®のバックレストの
横パイプが、トリップ・トラップの
バックレストの隙間に入るように
設定してください。

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