軽い操作性(Driving)…世界の車椅子を変えたパンテーラの魅力

第6章 坂道でも役立つキャンバ

キャンバ(=逆キャンバ)は、坂道を横切るときに威力を発揮する

坂道の角度と同じかそれ以上の角度のキャンバがついていれば、坂道を直進するのが、楽になる

  1. 垂直に立った車輪では、坂道の低いほうに流れていく。
  2. まっすぐに進もうとするなら、低くなった側の駆動輪を漕ぐ力が必要。

※通常、坂道を渡ることは少ないと考えがちだが、道路はかまぼこ型であり、道路の真ん中が一番高い。
歩道が設けられているところでは、車道側に傾斜(雨勾配または水勾配(※注)といわれる角度)が付けられている。

※水勾配(道路)
片勾配やカントは遠心力の作用する曲線部に設けるのが基本であり、曲率が0の直線区間では、理論上設ける必要はない。しかしながら、道路において路面の勾配を水平にしておくと、雨天時に路面に水がたまり排水性がよくないことから、直線区間においても水が流れる程度の勾配(1.5パーセントから2パーセント程度)を設けている。二輪車のタイヤが(左側通行では)右側が減りがちになるのは,この水勾配によるものである。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



2.2度=3.8%
2度=3.5%
パンテーラのキャンバ角が、2.2度の意味が、もうお分かりですね。




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